« 2007年08月 | メイン | 2012年02月 »

2008年10月15日

肥満の男性は前立腺がんでの死亡率が高い!

前立腺がんは欧米の男性に多い癌ですが、最近は生活環境の欧米化で日本人に方の発症率も増えてきています。

前立腺がんと肥満のリスキーな関係を示す研究結果が報告され話題になってます。
前立腺癌と診断されたときに過体重で、かつインスリン値が高い男性は、り死亡するリスクが高いことが報告されました。
「Lancet Oncology(腫瘍学)」オンライン版に10月6日に掲載

米国とカナダの研究者が2500人以上の男性を対象に24年間にわたり調査した結果です。
それによると、
研究の結果、過体重(BMI25~29)の男性は、健康な体重(BMI25未満)の男性に比べて前立腺癌による死亡リスクが47%高く、肥満(BMI30以上)男性では2.5倍高かった。
ということです。

どうもインスリンが悪さをしているようです。
肥満の人はインスリンの血中レベルが高いことが多く、そのインスリンが癌の悪化を促進しているようです。

米国のOchsner Health SystemのJay Brooks博士は、肥満がたばこに次ぐ2番目の癌死亡の原因である点を指摘しています。

肥満に対する認識が大きく変わるかもしれないニュースです。

投稿者 kou : 21:49 | コメント (0) | トラックバック